少し前にルプリアージュ リプレイのクロスボディバッグを買いました。
ロンシャンのプリアージュを買うとついつい中敷きを作りたくなる病が（笑）
じっさいに作ってみたので、感想をまとめます。
前回のバッグの記事はこちら！
- 100均グッズを使って、ルプリアージュ リプレイの中敷きを作ってみた
- ルプリアージュ リプレイ クロスボディバッグの中敷きの作り方
- プリアージュ リプレイのクロスボディバッグに中敷きをつけてみた
- 中敷きがあると良いバッグ、ない方が良いバッグ
100均グッズを使って、ルプリアージュ リプレイの中敷きを作ってみた
今回もこの子の出番です。
ダイソーで買ったPPシート。
すでにリュックの中敷きと、プリアージュSサイズの中敷きを作ったのですが、まだまだ余っています。
ちなみに厚さは0.75mm。
しっかりめのバッグには、もう少し厚みがある方がしっくりきますが、クロスボディバッグなのでこれで十分かと思います。
まずは寸法をチェック。横は18cmくらい。
高さは縫い目がないので、大体になってしまいますが6cmほどです。
横は縫い目がないしバッグの生地が上に引っ張られることを考えて、少し狭めに5.5cmにすることにしました。
ルプリアージュ リプレイ クロスボディバッグの中敷きの作り方
採寸した幅に合わせて、PPシートにマスキングテープを貼っていきます。
下は、横を測った様子。テープの内側がちょうど18cmになるように貼ります。
そして今度は高さ。
約5.5cmになるようにマスキングテープを貼ります。
マスキングテープで貼らなくても、油性ペンなので線を引いても良いと思います。
私はペンのインクがバッグの中に付着してしまったり、定規に着いてしまうのが嫌なのでマスキングテープを使用しています。
実際に切る時は、テープの内側のところをこんな感じで切っていきます。
切り終わった後はこんな感じになります。
PPシート本体の切った後。
切り出したPPシート。
私は、毎回四隅をこんな感じで丸みをつけています。
隅っこが強く掴んでしまい、少し白くなってしまいました。
プリアージュ リプレイのクロスボディバッグに中敷きをつけてみた
プリアージュのバッグと同じ要領で、サイドの縫い目に引っ掛けるような感じで中敷きを装着します。
半透明のPPシートを使ってしまったので少し見にくいですが、中はこんか感じになっています。
実際にものを入れてみた感じ。
底が安定するので、なんとなくものが少し入りやすくなった気がします。
ただ難点は、底に生地がしっかりとられてしまう為、高さのあるものは中敷きなしの時より少しぎりぎりになります。
高さがなくて厚みのあるものを安定して入れたい時はいいですが、高さがギリギリのものを入れたい時は中敷きがない方が、ファスナーを余裕をもって締められると思います。
また中敷きを入れるとバッグの厚みが出てしまうので、体に沿わせて持ちたい人には少し形が気になるかもしれません。
下の写真のような感じで、持つと中敷きは確実にない方が形はすっきりします。
中敷きがあると良いバッグ、ない方が良いバッグ
収納力があって、中がぐちゃぐちゃにならず自立した形にしたいときは中敷きがあった方がいいですが、元々ものが入らないバッグは中敷きがない方がいいかもしれませんね。
そもそも床に置いたりしないので、自立する必要性がないのと、クロスボディバッグは手ぶらの延長線上にあるようなバッグなので、物を多く持ち運びたい用途ではないので。
今回実際に作ってみましたが、プリアージュ リプレイのクロスボデイバッグには中敷きは要らない！という結論に至りました（笑）
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